アイスプラント (2〜3月頃)
アイスプラントは、南アフリカ原産のサボテンのような多肉多汁組織を持つ多肉植物です。
害虫や病気に強い植物で、日当たりが良く、乾燥気味で水はけの良い環境を好みます。
葉はみずみずしく、鮮やかな緑色をしています。また、葉と茎の表面にまるで水滴がついているように見える水泡状の突起があり、全体にキラキラとした光沢があります。
味は青臭さがなくあっさりとして、シャキシャキ感とほのかな塩味が特徴です。
トマト (4〜5月頃)
トマトの原産地は、太陽がギラギラと照りつけ、やや乾燥気味の南米アンデス高原です。
そのため雨や湿気を嫌い、乾燥や強い光を好みます。
昔から健康によい食品とされていて、ビタミンCやカリウムなどを多く含んでいます。
トマトが赤いのはリコぺンという色素を持っているからで、昼と夜の寒暖の差が大きいほど赤色の鮮やかさが増すそうです。
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いずれも通常露地栽培より早くて定植する事により、早い時期に収穫できます。
プランター栽培や鉢植えの花・盆栽の雨除け。越冬にも利用できます。
パプリカ (2〜3月)
熱帯アフリカ原産、ハンガリーで品種改良されたトウガラシの一種で、肉厚で辛味が無いため甘味唐辛子とも呼ばれています。
日本で多く流通している赤色、黄色、橙色のほかに紫色や茶色などの品種があります。
実が肉厚なため加熱してもビタミンCが破壊されにくいという特徴を持っています。
チンゲン菜 (4〜10月)
中国野菜の代表品種です。夏の暑さにも強く、プランターでも手軽に育てられるため家庭菜園に最適です。病気にも強いため、無農薬栽培にも向いています。
茎、葉ともに鮮やかな緑色で、大きい軸と厚く柔らかい葉が特徴です。
ビタミン類や食物繊維などが豊富に含まれています。
スイカ (3〜4月)
熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯が原産の野菜です。
家庭菜園では紅小玉やサマーキッズなどのような小玉スイカが育てやすくおすすめです。
スイカは90%が水分、残りの10%が糖分という、大変みずみずしい食べ物です。
しかしその中にはリコピン、カリウム、その他たくさんのビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
ウリ類
キュウリ、メロン、スイカ、カボチャなどがウリ類に分類されます。
巻きひげのつるのあるものがほとんどなので支柱が必要になります。